2020年5月10日
最終更新: 2020年9月27日
水彩紙の「ワトソン」や「ランプライト」などを扱う美術画材用紙メーカーの「ミューズ」。
その中でも「ワトソン」は国産初の水彩紙になります。「ワトソン」の名前の由来は、現在は製造を終了した英国の輸入紙「ワットマン」で、ワトソンが誕生するまでは国内で多く利用されていました。
多くのユーザーに愛された「ワットマン」(WATMAN)の息子(=SON)という意味を込めて、水彩紙に「ワトソン」(WATSON)と名付けられたのです。