2017年9月28日

暑中見舞い・残暑見舞いを送る時期

暑中見舞いはいつ送ればいいのだろう?と悩まれる人も多いかと思います。小暑(7月7日~)、梅雨明け(7月中旬~)、夏の土用(7月19日~)と諸説ありますが、明確には決まっていません。
 

 
暑中見舞いは、1年で最も暑い時期に送ることで相手の安否、健康を気にかける習慣です。相手の住んでいる場所の暑さがピークの時期に出すのがベストでしょう。そして、立秋の前日(8月6日)までに届くように出しましょう。
 

 
立秋以降(8月8日~8月31日)は残暑見舞いになります。遅くても8月中に送るのが一般的です。
 

 
お中元のお礼や結婚、出産、転居の報告をするいい機会です。みなさんもぜひ、暑中見舞いを送ってみてはいかがでしょうか?