​大丸藤井セントラルの歴史

明治25年(1892年)、創業者の藤井専蔵が20歳で滋賀県から単身で北海道へ渡りました。
油の行商を営みつつ、明治26年より紙の販売をスタート。
堅実に商売を展開し、自ら直接出張して売り歩くという近江商人の本領を発揮し、道内に商圏を広げていきました。 取引先を拡大しながら、罫紙や大福帳、出納簿・封筒・水引に加え、石鹸・歯磨きなどの日用雑貨なども取り扱うようになります。
「商人は、あるところからないところへ、安く、早くものを届けて、人の便をはかる、尊い奉仕の職業である」という考えを実践した結果です。
明治39年に現セントラルビルが建つ南1条西3丁目に店舗を構え、明治42年には、札幌で一番の紙類卸商に成長しました。
大正11年に、個人商店から株式会社になりました。
終戦後の昭和22年、南一条の店舗は道内初のギャラリーを備えた大型文具店へと生まれ変わります。画材は本州からリュックをかついで仕入れなければならなかった時代。「大丸ギャラリー」と命名された画廊は、当時美術家や愛好家ばかりでなく市民にも支持を得て、 戦後初の鉄筋コンクリート5階建ての昭和26年の大丸ビル新築に伴い、生まれ変わりました。
平成元年に今の大丸藤井セントラルビルがオープンしました。

現在は文房具専門店として、地下から4階までの売場と7階にギャラリー(スカイホール)を併設し、初心者から専門家まで、ビジネスからプライベートまで、お子様からご年配のお客様まで、幅広いニーズにお応えできるよう、 約20万点のアイテムをご用意してみなさまのご来店をお待ちしています。

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