書道筆について

代表的な毛質のものをご紹介します。 馬毛標準的な楷書用の筆で、程よい硬さとしなやかさがあります。2鼬毛(いたち)毛全体に弾力があり、多くの商品で重用されています。毛先のまとまりも良いので仮名用の筆でも用いられています。狸毛毛先が硬く弾力があります。先の効きが良いので筆先に力がほしい時に用いられています。4羊毛中国産の山羊(やまひつじ)の毛で衣類に使われている綿羊(めんよう)ではありません。 山羊も種類が多く価格の高いものから低いものまでありますが、全体として羊毛は柔らかく、きめが細かく毛に粘りがあって墨の含みが良いのが特徴です。太筆・細筆ともに使用されます。5猫毛(玉毛)猫の毛で作った筆で、毛先に柔らかさと粘りがあり、毛足が短いため小筆が中心で仮名用に使用されます。 毛先が近く玉のように膨らんでいることから、玉毛と呼ばれています。6兼毛筆剛・柔混ざり合った筆で、同一の動物の毛から柔らかい部分と硬い部分を混ぜたものもあれば、内側に柔らかい毛、外側に硬い毛を配置したりする筆などもあります。

4階和のフロアでは、大筆は狸と馬/羊毛と馬の兼毛、小筆はいたち毛を中心としたお取り扱いをしております。 ※大筆でいたち毛のみの筆は価格が高めの商品となります。

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手紙の書き方

手紙には書き出しの挨拶の頭語と最後の挨拶に添える結語があり、それぞれ丁寧度や送る相手、用件によって頭語と結語の種類や組み合わせが変わってきます。 例えば頭語が拝啓(はいけい)、拝呈(はいてい)、啓上(けいじょう)だった場合の結語は敬具(けいぐ)、敬白(けいはく)、拝具(はいぐ)のいずれかになります。 その他にも様々な種類があるので、マナーを守って気軽に手紙を書いてみましょう。