シミー書房展 しらくも村にくらして&森迫暁夫 シャイシャイン展を開催中! 7F
- セントラル 大丸藤井
- 2018年3月7日
- 読了時間: 2分
7階スカイホールでは、3月11日(日)まで「シミー書房展 しらくも村にくらして」と「森迫暁夫 シャイシャイン展」を開催しております。※最終日のみ16時まで
札幌在住の新明史子さんと岡部亮さん2人によるユニット「シミー書房」。
手のひらサイズの小さな本を印刷、装丁、製本、全て手作業で制作しています。

「しらくも村のおはなし」は、のどかな丘陵地帯を舞台にした物語です。
リラックスしたタッチで描かれた愛らしいイラストと、こころがぽっとあたたかくなる言葉で作られる本は見ていてとても癒されます。会場ではシミー書房の本をご自由にお手に取ってご覧いただけます。

「しらくも村のおはなし」の原画スケッチや、しらくも村の地図など物語の背景となるものを展示!
しらくも村の生活を覗いているような気分になります。

シリーズで制作している糸がかりのアンカット本「しらくも村のおはなし」の新作を販売!
アンカット本は、ページにまだ綴じている箇所があり、 それをカッターなどでご自身で切り開きます。
ちょっとギザギザしたりしても、それがまた手作りのいい味が出ます。

「クリアファイル」や手作りの「メモ帳」もございます。

新明さんが手作りした「刺繍グッズ」は思わず微笑んでしまうような愛らしさです。

「刺繍の額装品」はインテリアにもピッタリ!

札幌を中心に活動するアーティスト森迫暁夫さんの「シャイシャイン展」。
タイトルの「シャイシャイン」には「内気で目立たない、恥ずかしがりのものたちよ輝け!」という意味が込められています。

見ているだけで思わず笑顔になるような、かわいらしいデザインは大人からお子様までお楽しみ頂けます。
小さい陶器の「かみちま」が色々なところに出現!ひとつひとつ表情も形も色も違います。

滝をイメージした大きな作品も展示しております。

陶器でできた「とりぶえ」は手作りの優しい音がします。
「かまぼこ犬」も愛嬌があって可愛らしいです。

いつでもどこでもつけていける「てってってブローチ」で、ほっこりしてみませんか。
額に入れて飾るのも素敵な「ポストカード」も人気です。

ひっくり返したらモーモー音が鳴る「幾違いモーモー」や「ふろしき」もございます。

また、3月10日(土)は「布バッグ」や「ファブリックパネル」を作るシルクスクリーン体験ワークショップも開催! 大人はもちろん、お子様もお楽しみいただける内容となっています。
★ワークショップの詳しいご案内はこちら(PDFファイル475KB)

ぜひご覧下さいませ。 皆様のご来店を心よりお待ちしています。(横)