中高生の間で製図などに用いる高機能シャープペンシルの人気が高まっていることから、セントラルで初めて企画された「究極の一本を探そうぜ!セントラルシャープペンシル倶楽部」を2階文具のフロアで2月14日(日)まで開催しています。
200種類以上あるシャープペンシルを4つのカテゴリーに分けてご紹介しています。
①効率アップ!高機能国産シャープペン:極細の芯でも折れずに長く書き続けられるオレンズやデルガードなど人気です。
②製図・デザインシャープペン:ドイツのブランドのロットリングなど、握りやすく程よい重みがあり、日常用として使う学生さんが増えています。
③鉛筆のようになめらか!太芯シャープペン:当初は小学生向けに販売していましたが、太芯で折れにくく、鉛筆のようになめらかな書き心地で大人にも人気になり、現在は大人向けデザインも販売しています。
④海外メーカーシャープペン:ドイツのメーカーのカヴェコは、1930年代の事務用ペンシルをイメージしたデザインで、アルミ素材で八角形の鉛筆のようなボディで手にフィットします。
他には、ぺんてるのスマッシュなど発売から30年以上のロングセラー商品をご紹介しています。
大正4年に発売された日本初のシャープペンシル(早川式繰出鉛筆)の復刻モデルも展示したシャープペンシルの歴史は見ごたえがあります!
文字や図形を書いた時の書き心地や、特徴の違いを書き比べができるお試し書きコーナーもございます。
たくさん書いて自分に合った究極の1本をぜひ見つけてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。(遊)