2021年6月15日(火)~6月20日(日)
10:00-18:00(最終日4時まで)
トップライトギャラリー
![](https://static.wixstatic.com/media/265f3c_e5a1784f69a84b40b9ca3b27a73a357b~mv2.jpg/v1/fill/w_54,h_80,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/265f3c_e5a1784f69a84b40b9ca3b27a73a357b~mv2.jpg)
テーマ:表装や手織りという伝統的表現技法による作品の他に、身の回りの捨てられてしまうようなもので何かを作ることの楽しさを感じていただけたら。
主に庭に育つ藍、朴、さんざし、山ぶどう、くるみなどで絹糸を染め、布を手織りしました。
その布を着物や掛け軸、軸装などに用いました。表装は数枚の布を貼り合わせる通常のものと一枚の絵絹にすべてを絵として描く描き表装の作品を出展しました。額の版画と「猫」色紙は家族の作品です。
シナの木から得た樹皮糸を織り込んだ帯やバックは樹楽里織(きらりおり)と呼びます。
20年ほど育てていたミニ盆栽や草玉作品は写真をデジタル展示しています。
茶碗とミニ盆栽鉢は七輪で焼きました。北海道の美しい光沢の麦わら作品をご覧ください。
/清水瓊子
(牧)
紬着物<オホーツク海開ける>
乾燥保存しておいた藍の葉で染めた絹糸から
<樹楽里織り手提げ>
シナの木の樹皮糸を布に