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クレヨンとクレパスの違い

誰もが子供の頃に使ったことのあるクレヨン・クレパス。 一見すると分かりませんが、描き味や表現方法など実は違うものなのです。 ご存知でしたか?


クレヨンは色の元をワックスと少量の油分で練り固めたものです。 ベタつきがなく硬いツルリとした描き心地で、線を描く事に適しています。

もう一方のクレパスは、サクラクレパスの商標であり、本来の名称を「オイルパステル」と呼びます。 クレヨンよりも油分が多くワックスが少ないことでベタつきはありますが、 柔らかいため色ののりが良く、面を塗りつぶしたり、重ね塗りや混色など幅広い表現ができます。

使い方に合わせて、素敵な表現が出来ますよ。

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手紙の書き方

手紙には書き出しの挨拶の頭語と最後の挨拶に添える結語があり、それぞれ丁寧度や送る相手、用件によって頭語と結語の種類や組み合わせが変わってきます。 例えば頭語が拝啓(はいけい)、拝呈(はいてい)、啓上(けいじょう)だった場合の結語は敬具(けいぐ)、敬白(けいはく)、拝具(はいぐ)のいずれかになります。 その他にも様々な種類があるので、マナーを守って気軽に手紙を書いてみましょう。

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